chambre d'hôtes *

「パリではどこに滞在するんですか?」とよく聞かれます。
最近はアパルトマンを借りることが多いけれど、シャンブル.ドットも大好きです。

chambre d'hôtesとはフランス版 B&B のこと。
パリでは家賃が年々高騰しているせいか、空いた部屋を貸して賃貸料を得る人が増えているように思います。

シャンブル.ドットの楽しみは、何といっても人々の暮らしをを覗き見れること!

パリの住居はたいてい通りに面した重い扉に閉ざされているので、中の様子は伺い知れません。
扉の横にはオートマティックのセキュリティシステムが取り付けられていて、暗唱番号を押すと扉が開くしくみ。
簡単そうに見えてけっこうコツが要ります。
まず番号を打ち込んだらさっさと扉を開けなければいけません。
ところが年代物の扉は尋常じゃなく重いので、タイミングを逸してしまうことがしばしばあります。

扉以上にやっかいなのが玄関のドア。
滞在中は家主が鍵を貸してくれるのでいつでも好きな時に出入りができますが、これが本当にくせ者です。
築100年以上が当たり前なパリの街、建物のきしみや傾きは相当なもの。
ドアの開閉にはコツがあって、すんなり開くかと思えば、何度やってもダメなときも...。
疲れているときに限ってドアの前で悪戦苦闘、、
時には信じられないほどの忍耐力が必要です。


以前友人と滞在した13区のシャンブル.ドット。
界隈はほどよく活気のある住宅街、リラックスした滞在ができました。

蚤の市通いが趣味というマダムのセンスが抜群で、朝食のセッティングが毎朝楽しみでした。
近所で評判のパン屋さんに毎朝焼きたてのパンを買いに行ってくれて、これに合わせて手作りジャムがサーブされます。
バゲットが焼き上がる8時前には朝食をサーブしたがらないマダム(笑)
このへんの頑固さがパリの人ぽい。
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アパルトマンは中庭に面した1階にあり、絶えず穏やかな空気が流れていました。
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それにしても人の家を覗くのって、なんでこんなに楽しいんでしょ!
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Commented at 2009-05-05 05:46 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 84vaucluse at 2009-05-05 10:39
ご心配ありがとう^^
風邪と花粉と疲れとetc..
年々体力落ちてるからなぁ、なかなかすっきり回復しないのよね。
ぼちぼち様子見ながらやりますわ。
by 84vaucluse | 2009-05-03 00:05 | Comments(2)
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