2017年 02月 14日
まずはご近所探索
2017.1.19
目覚めると、窓の外はこんな景色。
昨夜は暗くて分からなかったけど、敷地内には何棟かのコテージが建っていて、それぞれが住居やゲストハウスになっている。
予想外の寒さで夜明け前に目覚めてしまい、持っている服を慌てて着込んだ。明け方はかなり冷え込むようなので、風邪ひかないように気をつけなくちゃ。
朝7時、ようやく明るくなってきた。
軽く身支度を整えて、ご近所散歩に出てみます。
近辺はちょうど里と山の境目で、かなり牧歌的な雰囲気。
ポツポツと民家はあるものの、人影はほとんど見当たらない。
あちらこちちから、さまざまな動物の鳴き声が聞こえてくる。
昨夜は軽く食べただけだったので、お腹ぺこぺこ。
地元の若者に混じって、食堂で朝ごはん。
魚と野菜を煮込んだものにご飯が添えられている。THB 35。
「not so hot」と言われたのに、かなり辛いおかずが出てきた。
でも美味しくいただきますー。
お寺さんに入ってみましょ。
Wat Ram Poeng ワット・ラン・ポーン
ここは瞑想寺として有名らしく、白い装束を着た人達が境内に溢れている。
西洋人の若者やアジアの女性が多いよう。
仏塔の周りやお堂の中、大木の下など、皆さん思い思いの場所にて瞑想中。瞑想って座ってするのかと思いきや、ゆっくり歩き回りながらという人も多い。お堂の中から読経が聞こえてきて心和む。
この地区のメインロード。
長閑な景色とは裏腹に交通量はとても多い。バイクや車がひっきりなしに走っている。
アーティスト村 Bann Kang Wat バーンカーンワット。
あれ、ここ見覚えがある? 前回友人に連れてきた貰った場所みたい。
緑の敷地にカフェや雑貨店が点在していて、エコでモダン、洒落ている。
小さな伝統家屋が街並のように並ぶというスタイルは他でもよく見かけたので、チェンマイの流行りなのかもしれない。
どこを切ってもフォトジェニックすぎるけど、一応写真を撮ってみよう。
路地に惹かれ、住宅街へ。
どの家も可愛らしい佇まい。見飽きない。
歩き疲れてひと休み。
ところどころにコーヒー店があり、バイクを停めてスマホを手に寛ぐ人が沢山来ている。
道端の露店で揚げバナナを買ってみた。
軽く散歩のつもりが、歩きすぎてぐったり疲れた。
部屋に戻ってちょっと一息。
by 84vaucluse
| 2017-02-14 19:43
| 2017.1 Thailand