アヴィニョンで晩ごはん


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修道院の見学を終え、ヴィルヌーヴの街をぶらぶら歩く。
この街、すごくスノッブでブルジョワ的。裕福そうなお年寄りの姿が目立つ。
舗道がきれいに補修されて、以前に比べ、情緒が少し薄れてしまったように感じる。

さあ、そろそろアヴィニョンに戻ろう。


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今日から2泊お世話になるサンドリン宅。
部屋のあちこちに蚤の市で手に入れたご自慢のコレクションが飾られている。
キッチュでポップで多国籍な雑貨たちが楽しそうに並べられ、独自のセンスでまとめられている。


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夕刻。部屋でのんびりしていると、サンドリンから声が掛かった。
友達が遊びに来ているんだけど、テラスで一緒に話さない?
Oui!喜んで。

屋上に出て皆で楽しくアペリティフ。
シャンパンで乾杯してから、自己紹介が始まる。
キャバレーで踊っているダンサーという友人は、とても穏やかで素敵な女性。
シャルリちゃんもご機嫌で、大好物のブラックオリーブをバクバク食べ続けている。
恐るべき2才児。

今日のディネはどうするの?
おすすめのレストランを予約しようか?
というサンドリンの申し出をありがたく受ける。

その場で電話をかけてくれて、知り合いが営む近所のレストランを予約してくれた。
メルシーボークー。お互いに愉しい夜を。
トントントンと階段を降り、歩いてすぐの店へ向かう。


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大きな並木道沿いにあるレストランは直ぐに見つかった。
サービス係のムッシュに名前を告げる。週末の夜、満席みたい。
ヒップでカジュアルなスタイルのお店なのに客層はさまざまで、小さな子供を連れた家族たちがわいわいと長テーブルを囲む。

壁に描かれたメニューを説明してもらい、プラを注文。
アントレは飛ばしたけれど、お腹に余裕があったら、デセールも頼んでみよう。

料理を待っていると、まず紙袋がテーブルに配られた。
中には温められたバゲットが入っている。
わぁ、楽しいプレゼンテーション。


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cabiloud, souce coco lime, riz noir, legumes
鱈 ココナッツライムのソース 黒米 野菜
と書かれたお料理がやってきた。

春の色。
盛りつけが美しく、一気に食欲が湧いてくる。


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鱈がふんわり。
おおおお、美味しいょぉ。

濃厚なそら豆と添えられたお米も嬉しい。
クリーム系のソースって途中で飽きてしまうことが多いけど、ココナツとライムでとっても爽やか。

夢中で平らげ、デセールを選ぶ。
ニューヨーク風のチーズケーキにベリーソースがかかっている。
花畑のようなかわいいお皿。
ほおずきみたいなフルーツはphysalisという名前らしい。後で調べてみよ。


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ああ、大満足。ご馳走さま。

そういえばフランスに来てから、あまりまともな食事をしていなかった。
季節の食材をたっぷり頂いて、身体に元気が戻った気がする。
食べるって、本当に大事なこと。

このレストラン、料理の味もさることながら、お店全体の雰囲気がとても良い。
接客のお兄さんたちもとてもサンパでリラックスできる。
ひとりだと特に、そういうことが気にかかる。


まん丸の月が暗い夜道を照らしている。
気分よく帰宅。

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I went to the nice restaurant in Avignon.
I felt fresh spring feeling from their dishes.
also services was excellent.
I recommend this place to my friends.


•••


Restaurant l'Ubu

13 Rue des Teinturiers 84000 Avignon

04.90.80.01.01




by 84vaucluse | 2015-06-11 14:46 | 2015.4 France・Vienna
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