リスボン最終日

暖かさが増して、一気に春がやってきました。気がつけば3月も終盤です。終わること、始まることが多いこの時期、日々をふと顧みる時間を大切に過ごしたいものですね。

さて、しばらく放置中のポルトガル&パリ旅日誌。
リスボンを発つ朝から再開です。

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19. Jan. 2014


今日も快晴。気持ちよく目覚め、支度を整える。階下の朝食ルームへ降りていくと、同室のフランス人女子がテーブルに就いていた。居合わせた女の子を誘って3人で朝ごはん。フィンランドで暮らしているという台湾人の若い女の子。英語がとても堪能。さらにもうひとり、スペインからの女性が加わり、どんどん賑やかになっていく。フランスとスペイン、ふたりの話題は政治について。互いの大統領について辛辣な意見を交わしている模様。そこへイギリス人男性ふたりがやってきて、さらに盛り上がる。ネイティブイングリッシュにはついて行けなくて、ときどき相槌を打ちながら、話に耳を傾ける。高度な英会話教室に放り込まれた気分。固い話、柔らかい話題、朝から有意義な時間。インターナショナルな朝だったね、という英国人の閉めの言葉で解散。

荷物はすでにまとまっているので、空港に向かう時間まで、最後の散歩に出掛ける。日曜の朝、あたりはまったく人気が無い。ぽつんと佇むグロリア線。この景色も見納め。
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車両には乗り込まず、線路沿いを歩いてみる。
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スプレーアートが描かれた路地を下る。気持ちがいいな。鼻唄混じり。
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振り返って見上げると、急な坂が続いている。
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広場を通り抜け、ロシオ駅の横を過ぎる。市街地バイシャへ。リスボンはほんとに狭い。メトロ駅を反対側へと入ってみる。賑やかな繁華街から雰囲気が変わり、シックな雰囲気のエリア。この辺りエレガントで素敵。
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路地を進むと、トラムが走る通りに出た。坂の途中にある曲がりくねったコーナーに、どこかの国のテレビクルーがカメラを構えている。やってくるトラムを待っているのかな。うねっとした坂道を下って行く。ギシギシと音を立て、黄色いトラムがやって来た。あ、反対からは赤いやつ。
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坂を下ると、バイシャのど真ん中に出た。そういえば、まだ海をちゃんと見ていない。大理石の石畳を歩き、巨大な石の門の下をくぐる。
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大きな広場。海に向かって開けていて、開放感に満ちている。取り囲む建物は黄色く塗られ、騎馬像の前では皆が記念撮影をしている。
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わあ、海が光っている。
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うぁああああ。
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景色に見とれていたら、うっかり滑って転んでしまった。カメラ破損。
by 84vaucluse | 2014-03-25 12:23 | 2014 Paris・Portugal
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