南仏タビ日記 09


06/03/2013 Lyon


リヨン最終日。朝から雨が降っている。疲れが溜まってきたようで体調がすぐれない。あと1日、なんとかやり過ごせますように。駅前のブーランジュリにてパンを買い、近くのカフェに持ち込んで朝ごはん。クロワッサンとカフェクレーム。居心地いいけど、そろそろ行動開始。
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地下鉄にて移動、ベルナシオンへ向かう。大通りに面した大きな店舗にはひっきりなしにお客さんが入ってくる。こりゃ時間かかりそう。日本人のスタッフがすごく丁寧に商品の説明をしてくれる。あれもこれも目移りしちゃってなかなか選びきれない。日持ちのするタブレットを中心にオトナ買い。大量のチョコレートがずっしり重い。
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ベルクール広場まで戻り、インフォメーションに立ち寄る。近くのおすすめチーズ店を教えて貰い、先を急ぐ。買いものデーの1日、今日は時間との戦い。ファーマシーにてコスメを購入。親切なマダムが試供品をあれこれ持たせてくれた。河岸のマルシェにてアーティチョークとエシャロット。続いてフロマージュリ。小さいけれどスタイリッシュで高級そうな店構え。日本に持ち帰りたい旨を伝え、マダムのおすすめに従い、3種を選ぶ。大好きなコンテも忘れずに。日本に戻って食べるのが楽しみだな。郵便局にてコリッシモを買って、一旦帰宅。部屋にて梱包作業。アランミリアのマンゴジュース、持って帰ろうと思ってたけれど重たいから飲んじゃお。

ふたたび外出。ギニョールを観に行く。レセプションにてチケットを受け取り、地下に降りる。思っていたより立派な劇場。赤いレトロな椅子が並び、古い映画館のよう。客席は親子連れで埋めつくされている。ステージが高いから、後方からでもよく見える。主人公ギニョールが幽霊屋敷に忍び込みドタバタするという演目。3−5歳児向けとのことだけど、会話が早すぎてぜんぜん聞き取れない。それにしても演者と子供たちとの掛け合いが見事すぎ。台詞や動きに合わせて、絶妙のタイミングで子どもたちがステージに向かって叫ぶ。答えるギニョール。これってまさにドリフ?志村うしろ!と同じだわ。背景や音楽などの演出はとても洗練されていて、子供向けとは思えない。こんなの観て育ったら自然とセンスが磨かれるはず。終演後、舞台裏にまわってギニョールたちと写真撮影。壁にはさまざまな人形がずらっと並び、壮観。もっとゆっくりしたいけど、そろそろ帰らなきゃ。
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部屋に戻り、梱包の済んだ荷物を抱えて、閉店ギリギリにポストへ飛び込む。詰め込みすぎて重量オーバー。ごめんねーと突き返された。オーララ、やらかしてしまった。明日の朝いちばんにもいちど持って来なくては。気を取り直して晩ごはん。さて今夜はどこで食べようかな。路地をうろうろ、レトロな菓子店に寄ってプラリネやらヌガーを買う。家主におすすめされたカテドラル裏のビストロへ行ってみるが、残念ながらコンプレ。クネル、食べたかったな。結局初日と同じ店へ。ここ安いんだもん。本日のプラは鶏のトマト煮込み。くたくたに茹でたいんげんとお米が添えられている。グラスでコートドローヌ。味はまあふつう。
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食後にクレームブリュレ。
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リヨン最後の夜。ライトアップされたカテドラルが美しく、立ち去りがたい。家に戻り、荷造り開始。空っぽのバゲージをリビングに下ろし、パッキング。家人はもう寝ているだろうから、音を立てないよう静かに静かに。荷物が少ないのでさらっと終わる。25時には就寝。

by 84vaucluse | 2014-01-09 12:36 | 2013 France
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