南仏タビ日記 06

04/03/2013  Avignon → Lyon
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友人宅で過ごした楽しい週末が終わった。月曜の朝。出発まで時間があるのでNovesの街を散策してみる。住民たちが通う小さなパン屋に入り、人気のない路地を進む。階段を登って、城壁の上から静かな街を見渡し深呼吸。気持ちがいいからもう少しぶらぶらと歩いてみよう。
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駅まで車で送ってもらい、エントランスでお別れ。TGVにてリヨンへ向かう。隣りの座席は日本人の大学生。楽しくおしゃべりしていたら、あっという間にPART-DIEU駅に到着した。さまざまな人種が入り交じる雑多な雰囲気。都会に戻ってきたなと感じる。交通局にてカルネを購入、メトロに乗ろうと地階へ降りる。あれれ、改札を通らずにいつのまにかホームまできちゃったみたい。居合わせた駅員に事情を話し、切符を通してもらう。孟ダッシュして戻ってきたムッシュに促され、車内へ。

VIEUX LYONにて下車、石畳の坂道をガタゴト下る。滞在先は若い夫婦が暮らすアパルトマン。内部は何層ものロフト構造になっていて、最上部のベッドルームを間借りする。家主から鍵を貰い、部屋の説明を受ける。
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窓からはソーヌ川、もう一方はレンガ屋根の旧市街。この景色をひとり占めできるなんて。いやもう贅沢極まりない。
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荷物を片付け、日のあるうちに街へ出る。きらきらと光る川辺が美しい。ベルクール広場のインフォメーションに立ち寄り、観光情報を仕入れておく。てきぱきとした女性スタッフが親切に応対してくれた。デジカメのメモリーを探しにFNACへ、薬局を見つけたのでヴェレダを買って、habitaをぶらつき、雰囲気のいいパサージュを抜ける。日が落ちて、空の色が変わってきた。スノッブなブティックが連なる静かな通り。ウインドーには鮮やかな春の服が並んでいる。クラシカルなエピスリにて、アランミリアのジュースとジャムを購入。
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一旦部屋に戻ってから、夜ごはんを食べに出掛ける。居合わせた家主がおすすめのお店情報をあれこれと教えてくれた。軽く食べられそうな店を探しながら、賑わう路地を行ったり来たり。地元のおじさん達が飲んでいる気楽そうな店に飛び込む。おすすめに従い日替わり料理を注文すると、鶏を煮込んだ熱々の皿が出てきた。家庭料理のような素朴な味わい。ついでに赤ワインを1杯。バーカウンターではサッカー観戦をするムッシュたちが盛り上がってる。感じのいいサービスの男子にお礼を言って店を出た。更けていく夜。浮かび上がる夜景を眺めつつ、のんびりと歩きながら部屋まで戻ろ。
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by 84vaucluse | 2013-10-16 22:04 | 2013 France
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