カテゴリ:2015.1 Thailand( 10 )

バンコク最終日


4泊5日のタイ旅行。いよいよ最終日をむかえました。
早めにチェックアウトを済ませ、フロントに荷物を預けたら、街歩きに出掛けます。


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今日は月曜日。
昨日までとは様子が違い、近所の大きな病院へ出勤する人達で、周囲も活気に満ちている。

まずはフルーツ屋台にて、パパイヤとパイナップル。
タイに来て、パパイヤの美味しさに開眼した。
オレンジ色に熟した甘い果肉がたまらない。
その場でささっとカットして、袋に入れて竹串差して渡してくれる。
贅沢な朝ごはん。これも今日で食べ納め。

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Soi1を歩き、駅まで向かう。

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時間に余裕が有るので、屋台で朝ごはんを食べちゃおう。
高速道路のガード下に、ずらっと露天が並んでいる。
クレープのようなもの焼くおじさん。
具材を指差し注文する。

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生地を広げ、卵、そぼろ、ウインナーをトッピング。
端っこのほうに波々っと飾りをつけるのは、ここのオリジナルなのかな。
焼き上がったらくるっと巻いて手渡しされる。
ホカホカと暖かい。道端に腰掛けていただきまーす。

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小腹を満たし、行動開始。
途中の駅で友人と待ち合わせ、昨日行けなかった王宮へと向かう。
サトーン桟橋より船に乗る。
今日は乗り合いではなく、ツーリスト向けの観光ボート。
料金は少し高めだけれど、まあいいか。

先端のオープンデッキが心地いい。
国旗の下に置かれたバナナが気にかかる。
各国からの旅行者が入り乱れ、しばし心地のいいクルーズ。

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船を降りて王宮へ。
道沿いには、たくさんの屋台がひしめいている。
色鮮やかな食材が美しく並べられ、ディスプレイなかなか上手。

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ざくろのジュース、

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仏様にお供えするための花輪なども。

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王宮に到着。ものすごく混んでいる。
中でもチャイニーズの皆さんがパワフルすぎて圧倒される。
揃いのTシャツの団体さんに飲み込まれないよう気をつけて歩かなきゃ。

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頭の上からカランカランと心地よい音がする。
見上げてみると、屋根に付いた飾り細工が風鈴のように揺れている。


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埋め尽くされたモザイク模様が素敵すぎて、いつまでも見飽きない。

タイに来てからずっとずっと感じていたこと。
デザインのセンスがすごくいい。
黄金色に輝いていても、多色を一度に使っていても、上品さを失わず優美な印象。
それがこの国の持つ文化の本質なんだと思うと、人々の柔らかい物腰とも相まって、すっと心に解け込んでくる。

そして、思った以上に東西の要素がミックスされていることにも驚いた。
仏教の寺院なのにディテールは多種多様。
中国やインドなど近隣の大国からの影響はもちろんのこと、西の文化、特にイスラムを感じさせるモチーフが興味深い。

この仏塔なんて、まるでモスクのような色使い。

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この屋根のデザインも、どこかで見たことがあるような気がするんだけれど、

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あ、ちょっとこれに似てるかも。
フランス、ボーヌにあるオテルデュー。
中世のブルゴーニュ公国で創設されたホスピスとタイの仏教寺院がなんとなく似通ってるなんて、楽しい発見。

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敷地内で最も神聖な場所、ワットプラケオ。
本堂に収められたエメラルドの仏像を静かに拝み、参拝終了。
王宮観光、断念せずに来てみてよかった。


路地に出ると、アイスクリーム売りのおばちゃん。
アームカバーの柄がなんとも言えないインパクト。
ココナッツ風味のアイスクリームを食パンに挟み、チョコレートを回しかける。
アイスの中にはコーンやグリーンピースも入っている。摩訶不思議。

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ふたたび船で移動する。
この開放感、本当に気持ちいい。


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残り時間が少なくなってきた。
限られた時間でラストスパート。

途中下船して、マンダリンオリエンタルホテルをちらっと覗く。
優雅な空間で、欧米からのヴァカンス客が寛いでいた。

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老舗デパート、エンポリアムへ。フードコートで昼ごはん。
改装したてでモダンな作り。洒落てるぶん、お値段もいい感じ。
併設されたスーパーマーケットでお買い物。
紀伊国屋的な雰囲気で、日本人の買い物客も多数見かける。
友人にアドバイスを貰いながら、お土産食材を選んでいく。
仕事に向かう友人とは、ここでサヨナラ。
まるでまた明日も会うかのように、あっさりと挨拶を交わす。

最後のお楽しみ、2時間コースのフルマッサージを堪能して、ホテルまで戻ってきた。
あとは空港に向かうだけと余裕でいたら、同行の友人が突然叫ぶ。
マッサージ屋のロッカーにみやげもん忘れてきたよーっ。
しかもロッカーの鍵も持ったまま。
あちゃー、最後の最後でやらかした。

さてどうしよう。。
閉店後のマッサージ屋にも、友人にも連絡がつかない。
仕方ないのでホテルのフロントに事情を話し、鍵を預かって貰うことにする。
飛行機に乗り遅れるわけにはいかないし、まあなんとかなるでしょ。

帰国便は深夜1時発。
こんな時間にも関わらず、出国ゲートはかなり混んでいる。
初めてのタイ。いろんな意味でイメージを裏切られ、発見の多い旅だった。
やはり行って実際にみないとね、わからないことって多いもんです。

後日、バンコクの友人から荷物が送られてきた。
すっかりご迷惑をかけてしまい、申し訳ない〜。
まあ、それも含めて旅の思い出。


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by 84vaucluse | 2015-02-26 13:44 | 2015.1 Thailand | Comments(0)

バンコクの下町へ

王宮に隣接する公園を横切って、ぶらぶらと散歩を続ける。
しばらくすると少しずつ雰囲気が変わり、下町ぽいエリアに入ってきた。

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このあたり、昔ながらの風情が残っていて、懐かしい雰囲気が漂う。
宿泊の候補にしていた小さなホテルも近くにあるはず。
日用品店でチープな雑貨を探したり、仏具店がずらっと並ぶ通りを歩いたり。
お坊さんが持っている刺繍の綺麗なショルダーバッグが欲しいけど、女性が仏具に触れるのはいけないと嗜められた。

通りの向こう、露天が並ぶ路地を発見。
吸い寄せられるように入って行く。

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この下町感がたまらない。
人混みに紛れ、どんどん奥へ。

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大都会バンコクだけど、こんな場所も変わらず残って欲しいなと思う。

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バスに乗ろうか、タクシーを捕まえようかと迷っていたら、かなり遠くまで歩いていた。
センセーブ運河の船着き場が近くに見えている。
これ、乗ってみたかったやつ。このまま街中まで一気に戻っちゃおう。

船が動き出すとお姉さんが料金を徴収にやってくる。
狭いへりを行き来しながら自由自在に動き回り、無駄がなくてカッコいい。
料金たったの9バーツ。
行き先を告げるのにまごついていたら、近くに座っていた女性たちが助けてくれた。
地元の人達が利用する日常の足。
観光客が乗りこなすのは難しいかと思っていたが、大丈夫、なんとかなりそう。

運河の裏側は旧い家々が連なっている。
ジャンクな景色を楽しんでいたら、あっという間に目的地まで到着した。
運河に落ちないよう気をつけて、ボートから岸へ飛び移る。
5分ほど歩くと、サイアムの中心街。

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大きなショッピングセンターに入ってみる。都会に戻ってきたって感じ。
フードコートでパッタイを食べ、BTSでウィークエンドマーケットへ移動する。
カオスのような市場内を1時間ほど彷徨い歩き、友人と待ち合わせ。
買い物を楽しんでいたら、疲れがピークに達してきた。
今夜も友人家族と一緒に夕食に出掛ける。

連れて来てもらったのはソンブーンという中華系の海鮮レストラン。
小さな食堂から始めて今では支店を持つほどの有名店になったという。
日本から訪れた元首相や皇族の方々の写真も飾られていた。
ここのスペシャリテはプーパッポンカレーという蟹のカレー炒め
もうなにこれー!というくらいに美味しくて、またこれを食べるためにバンコクに行きたいと思うほど。

明日は帰国日。
寒い日本に帰るのか。。



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by 84vaucluse | 2015-02-24 13:15 | 2015.1 Thailand | Comments(0)

ワットポーとその周辺

まだまだ空気は冷たいですが、日差しはずいぶんと暖かくなってきましたね。
行きつ戻りつ、春までもう少し。
街路樹の木蓮が咲き始めるのを、今か今かと待っています。

さて、次の旅も決まり、ただいま手配などに着手中。
途中で放り出さないように、タイ日記もガンバルぞぅ。


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バンコクの日曜日。
ワットアルンを堪能して、渡し船で対岸に戻ってきた。
次に目指すはワットポー。
でもその前に、軽く腹ごしらえしておきたい。

いいとこないかと路地へ分け入ってみると、何やら感じのいい界わい。

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地図をよるとここらへん、干物市場という一角らしい。
なるほど、乾物ばかりが並んでいる。

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うろついた挙げ句、道端の屋台に座る。
魚の煮込みに白いご飯。
見た目以上に激辛な味付けで、口の中がひーとなる。
でも完食。

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コンビニに飛び込んで、飲み物を物色。
入口の階段におばちゃんの姿。新聞を広げて寛いでいる。
あ、よく見たら靴揃えて脱いでるよ。
一緒に腰掛け、オレンジ味の牛乳をぐびっと飲み干す。

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さあ、そろそろワットポーへ。
長閑な空気は一変し、驚くほどたくさんの観光客で溢れている。

人影の隙間から、横たわる仏様の姿を拝む。
切れ長で涼しげな目元が印象的。
それにしても、尋常じゃない人の数。
立ち止まることもままならず、流されるまま涅槃仏を見学する。


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二段重ねの豪華な枕。
後ろ姿も麗しい。

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雲ひとつない青空から、強い日差しが照りつけている。
人の多さも手伝って、ぐったりと疲れてきた。
もうひとつの観光スポット王宮はとりやめて、下町方面へ歩いてみよう。

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少し歩いただけで、静けさの残るエリアに出た。
気温は高いが湿気がないため、日陰に入るれば心地よい。
さっきまであんなに大勢いたはずの観光客もまったく見当たらない。
ああ、気分がいいな。


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気分の赴くまま。
通りかかったお寺に入ってみたり。

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だんだんと下町色が強くなってきた。
ワクワクする〜。

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by 84vaucluse | 2015-02-20 16:06 | 2015.1 Thailand | Comments(0)

「暁の寺」

チャオプラヤー川をボートで渡り、ワットアルンにやってきた。
川越しにそびえる仏塔の姿が印象的で、訪れるのをとても楽しみにしていた場所。
三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台にもなっているという。
まだ朝早いせいか、それほど人は多くない。
メインの仏塔を眺める前に、まずは本堂に向かいます。

ヤックという守り神に出迎えられて、敷地に入る。
元々はインド神話の神様で、ヒンドゥー教から仏教に取り入れられたものらしい。
ユーモラスな巨人のようで、愛嬌たっぷり。

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静かな回廊に仏像がずらり。
どのお顔も柔らかく、美しい。
人影はほとんど無くて、地元の若者が2、3人祈っているだけ。

靴を脱いで本堂に入ってみると、
これから仏門に入る男子がふたり、大勢のお坊さんに向かって挨拶をしていた。
家族と思われる人達がビデオカメラを回している。

信仰心の厚いタイでは、功徳を積むため学業や仕事を中断し出家を経験する人が多いらしい。出家休暇なるものもあるという。
戻ってきたとき坊主だよね、、

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それにしてもお寺の装飾が素晴しい。
特に天井や柱、壁などのデザインに釘付けになる。
モチーフは色鮮やかな花が多く、金色が多様されているもののギラギラ感はまるでない。
上品でセンスが良い。すごく素敵。

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仏塔エリアに移動する。
先ほどまでの静けさとは打って変わり、こちらは沢山の観光客で溢れている。
ここからは拝観料が必要なので、まずはチケットを購入して。

迫力に圧倒。
ここをこれから登るのか。さあ、気合いを入れてGO!

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階段は一段ごとが大きくて、幅も狭く歩きにくい。
一歩ずつ踏みしめながら、ロープを頼りに登っていく。

苦労したかいがあって、この絶景。
対岸には王宮が見えている。

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近づいてみるまで分からなかったけど、仏塔は陶器の細工で埋め尽くされている。
中国からの貿易で船の底荷として使われていたタイルやお皿の欠片が生かされているという。ほー興味深い。

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ワットアルンを堪能したら、再び渡し船にて対岸へ。
南国の光に照らされて川面がきらきら輝いている。
遠くのほうにビルの陰。水の街バンコクの日常風景。

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船の中にもお坊さん。

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肩から下げてるピンクの鞄が、可愛くて気になります。

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by 84vaucluse | 2015-02-16 10:52 | 2015.1 Thailand | Comments(0)

バンコク王道観光

寒いですねぇ。
昨日は一日中雪がちらついていましたし、春がやって来るまでにはもう少し時間がかかりそうです。



そうそう、ツイッターでは呟いていたのですが、スタジオマノマノで行われていた「素材のにちよう市」無事に終了致しました。
連日沢山にみなさまにお越し頂き、大盛況。本当にありがとうございました。
会期中何度も納品に伺ったり、お店番を手伝ったりと、参加者の私にとっても楽しい催しとなりました。

「必要のないものを、必要とするひとへ。」というコンセプトで開かれた今回のにちよう市。出品したものたちがそれぞれ行くべきところへ流れ着き、とても清々しい気分です。

私が出品したものは、主にフランスのヴィンテージ雑貨。
長年手元にあるものの、なかなか日の目を見ない商品などをこの機会に処分しました。
普段、価格を下げてセールのような売り方がなかなかできない私。
遠い異国で出会い大切に持ち帰ってきたものには、ひとつひとつに愛着があります。
でもまぁずっと手元に残しておいても仕方ないし。気に入って下さる方がいるのであれば、ぜひお譲りしたいなーと思った次第。
というわけで、これパリの蚤の市より安いんじゃない?ってくらいの破格値で。笑
連れ帰ってくださったみなさん、メルシーボクー!

ずっと以前アントワープの蚤の市で見つけ出してきた布地たちも、無事友人の元へと巣立っていきました。
布地を前に「創作意欲がふつふつと沸き上がってきた!」との嬉しすぎる言葉。
彼女の手によりあの布がどんな小物の生まれ変わるのか、今から私も楽しみです。



さてー。
タイの旅バナシ、続きます。
どうぞごゆるりとご覧くださいまし。


--


バンコク2日目。
今日はガイド役の友人無しで、自力で観光に出掛けます。

ホテルの敷地を1歩出ると雰囲気は一変、飾らない街の空気が伝わってくる。
最寄りの駅まで歩いてみましょ。

日曜日の朝、喧噪もなくのんびりムード。

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何気ない日常のひとコマも、初めて歩く私にとっては新鮮に映ります。
シャッターの色とタイ語のフォントが、やたらとカワイイ。

5分ほどで大通りに行き当たります。
右に折れると直ぐに高架の高速道路。その脇に単線の線路があって、
え、、みんな線路の上をふつうに歩いてる。。
私も真似して歩いちゃお。
ここは滅多に列車が通らない貨物専用の線路らしい。

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プルンチット駅より高架鉄道BTSに乗車する。
路線図にて行き先までの料金を確認したら、窓口にお札を出して小銭に両替して貰い、券売機にコインを入れてチケットを購入。

車内はきれいで治安も良さげ。
タイの人たちは公共の場所で騒いだりすることがあまりなく、きちんとしているんだそう。
路線もシンプル、表示なども分かりやすくて、使い勝手かなりよし。

サイアムで乗り換えて、サパンタクシーンまで。
出口に向かうと、目の前に船着き場が見えてきた。


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高層ビル群とチャオプラヤー川。これぞバンコク。

船は次々とやってきますが、私たちが待っているのはチャオプラヤーエクスプレスという水上バス。外国人向けの観光ボートに比べ価格が安く、地元の人も利用している。

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廻ってきた車掌さんに行き先を告げチケットを購入。
隣り合わせた女子学生が、さり気なく手助けをしてくれた。
はにかんだ笑顔がキュートな女の子。コップンカー。

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大勢の観光客に混じり、Tha Tienターティアンにて下船。
乗ってきた船を見送ったら、今度は渡し船に乗り換えてチャオプラヤー川を横断する。
木造の券売小屋がレトロちっくでいい感じ。
料金たったの3バーツ。

川面がきらきら。朝の光に輝いている。
対岸のお寺が少しずつ近づいてきた。

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by 84vaucluse | 2015-02-10 14:58 | 2015.1 Thailand | Comments(0)
ここのとこ、カンプリニで検索をかけてこのブログに辿り着いてくれる方がぼちぼちいらっしゃるみたい。あー、バレンタイン近いしね。

南仏コートダジュールの山間にあるクリスチャンカンプリニ氏のショコラティエに伺ったのは、昨年3月のこと。
小さいながらもシックなお店にはひっきりなしにお客さんが出入りしていて、観光客にも地元の人達にも愛されている様子がとても印象的でした。
丁寧に接客をしてくれた可愛らしい女性スタッフ、お元気かしら。

ブティックのある素敵なヴィラージュ、ヴァルボンヌの街についても書いています。
ご興味のある方は、どうぞこちらから →


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さてさて、タイの旅報告。

2泊のチェンマイ滞在を終え、バンコクに戻ります。
夕刻の飛行機でスワンナプーム国際空港に到着後、タクシーにて友人宅へ。
荷物をたくさん積み込める大型バンの運転手は高齢のおじいちゃん。
腰が痛くて重いの持てない、と言ってます。ユルイな、タイだなー。笑

友人宅にちょこっとお邪魔。息子くんたちと合流し、ご近所にタイスキを食べに行く。
あまり遅くならないうちに、タクシーにてホテルへと向かいます。

バンコクの宿選び。
いやー、もうホントに迷いました。
気になるホテルをピックアップし、地図やガイドとにらめっこしてみるものの、立地の特徴がいまひとつ掴めてこない。
タイ語の地名、まったく頭に入ってこないし。

結局、インテリアの雰囲気が良さそうで気になっていた、こちらのホテルを選んでみました。




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オープン間もない新しいホテル。
バンコクに住む友人も知らなかったみたいで、よく見つけ出したね、と驚いていました。

パブリックスペースのデザインがとにかく素敵。
大型のソファが並ぶロビースペース、ガラス張りの窓の外にもテーブルがゆったりと置かれ、昼夜問わずリビングのように利用できる。
ほんのり暗い夜の雰囲気も最高で、部屋を抜け出しカプチーノなど飲みながらスマホチェックに勤しみました。蚊にはさされまくりだったけど、、

スタッフは皆スマートな対応で、欧米人やイスラム圏の大人の方々がゆったり静かに過ごしています。
モダンでシンプルなデザインと南国らしい開放感のバランスがよく、なかなか居心地がいい。
そうそう、最終日にマッサージ屋のロッカーの鍵を持ってきてしまった時も、快く預かってくれて、翌日友人に引き渡してくれました。有難う、お世話になりました!

お部屋はこんな感じ。
シャワールームの使い心地などに少々不満もありましたが、まあ悪くはないかな。
予約サイトのレビューなどにあるとおり、高層階を指定したほうがよかったかも。
ベッドの寝心地はとても良くて、ぐっすり安眠できました。

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上階にあるプールとジムのエリア。
高層ビルにの谷間なのに、ここだけが異空間。
デッキチェアに寝そべって空を見上げる。
バンコクのど真ん中で星が眺められるとは思ってもみなかった。

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エントランスにある見事な大木。
いつもの安宿を脱出して、たまには大人のヴァカンス滞在もいいもんですね。

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by 84vaucluse | 2015-02-06 12:19 | 2015.1 Thailand | Comments(0)

チェンマイ三昧

ここ数日、またまた寒さが増していますね。
あぁ、タイの暖かさが恋しいです。
半ば真剣に、冬はチェンマイで暮らしたいと思うほど。
実現できる術はないか、知恵を絞って考えてみます。


さて今回のタイ旅行、旅のテーマは「仕事をしない」
買い付けは無し、買うのは自分のものだけと心に決めて、存分に観光を楽しみました。

まず向かったのは、メーサーエレファントキャンプ。
「タイへ来たからには是非とも象に乗ってみたい」という同行の友人に連れられて。
そんなに興味そそられないな〜と思っていたのに、

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川に寝そべり水浴びする象。
なんなの、もう可愛いすぎる〜。

至る所にごろごろ居ます。
こんなに沢山の象さんを一度に見るなんて、初めての経験です。

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象の背中は思ったよりも揺れが少なく、なかなかの乗り心地。
アップダウンの激しい道もどっしりとした足取りで進んでくれる。ご苦労さん。
産まれた時からずっと同じ象使いがお世話をしているそうで、信頼関係が伝わってくる。

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ショータイムが終わると、象が近くまで寄ってきました。
手にしたバナナやサトウキビを目指して鼻をぐいーんと延ばしてきます。
象の鼻に身体を巻かれて、ひーと叫びながら記念撮影。
あー、楽しかった。

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お次はご飯。チェンマイ名物カオソーイを食べに行きます。
友人に連れられ来たのは、Khao Soi Samer Jai という有名店。
トリコロールのファサードが付いた食堂風のお店に、いざ侵入。

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カオソーイはチェンマイのある北部タイの郷土料理で、さらっとしたスープ状のカレーに卵麺、さらに油で揚げた軽い麺が乗っています。
ココナッツミルクの甘さが程よくて、ほろほろの鶏肉も美味。
残ったスープに白いごはんを投入したら、さぞかしおいしいに違いない。

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食事を終えて隣にある小さなお寺を覗いてみると、本堂の天井からたくさんのお金がぶら下がってる。なんだこれ??

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ビニールのホルダーを購入し、自分の干支の紙を貰って名前や生年月日などを記入します。
ホルダーの中にお札を差し込み、竿を借りて天井に張り巡られたロープに引っ掛ける。アトラクションみたいでなんだか楽しい。
厄よけなどのご利益があるようです。

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日曜日。
市街地を見下ろす山の上にある寺院 Wat Prathat Doi Suthep へ。
金色の仏塔がキラキラと、空に映えています。
蓮の花と長いお線香、黄色い蝋燭をもらって本殿に参拝。
お堂の中でお坊さんから白い紐のお守りを頂いたり、おみくじを引いたりと、お寺参りを満喫。

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参道には沢山の屋台が並び、とても賑やか。
チェンマイ産の苺があちこちで売られています。お土産にドライイチゴを購入。

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市街地に戻り、お買い物。
旧市街の路地奥にあるかわいいお店 DOR DEK Gallery。
ストリートチルドレンの援助と自立を目的に、子供たちが手作りした商品を販売しています。

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このユルユル刺繍がたまらない!夢中でカワイイ子を探す。
赤い小鳥を選び、連れ帰りました。

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お姉さんがちくちくしながらのんびりお店番。

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チェンマイの旧市街は小さな路地が入り組んでいて懐かしい雰囲気。
次回はぜひとも時間をかけてじっくりと散策を楽しんでみたい。

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by 84vaucluse | 2015-02-04 22:05 | 2015.1 Thailand | Comments(0)

朝の散歩

こう見えても結構繊細なわたくし。
旅先での最初の夜は熟睡できないことが多く、いつも決まって早朝に目が覚めます。

チチチという小鳥の声に誘われてテラスに出てみると、ちょうど朝日が昇るところ。
ひんやりとした空気も心地いい。
ちょっくらお散歩に出てみようかな。


というわけで、チェンマイの朝散歩スタート!


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ホテル近辺の静かな住宅地をぶらりブラブラ。
初めて歩く街はほんとに楽しい。
暖かな土地だけに、冬場のこの時期であっても鮮やかな花々を付けた庭木がどのお宅にも植えられている。
気持ちが自然と解れてく。

そろそろ朝ごはんの時間。
葉っぱに包まれたお菓子を買って、さ、ホテルに戻りましょ。






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by 84vaucluse | 2015-01-23 09:28 | 2015.1 Thailand | Comments(0)

AT Niman Conceptual Home

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旅の愉しみは、なんといってもホテル選び。
今回は普通の主婦感覚を持った友人との旅だったので、あまりジャンキーな雰囲気を求めず、でも自分的なツボを抑えて選んでみた。
同行した友人夫妻も毎回違ったホテルを泊まり歩くのが好きなタイプであったため、私の選択に面白がって付き合ってくれた。

世界中から観光客が押し寄せるタイ。
ホテルのバリエーションはとても多く、アジアンなリゾート感溢れる高級ホテルからバックパッカー仕様のドミトリーまで様々。素敵〜と思うようなホテルはやはりお値段も相応なので、予算を絞り込んでから好みの宿を探していくのが良さそう。

大型で近代的なチェーンホテルより、個人経営の個性的なホテルが好みの私。
こういう宿は当たり外れも多いけど、そのぶん探す楽しみもある。

迷った末に選んだのは、こちらのホテル。
何と言っても、内装の可愛らしさに惹きつけられた。

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ヒマラヤの山岳スタイルを優美にアレンジしたというデコレーション。
クッションやラグなど布使いが印象的。
エスニックに寄り過ぎず心地のいいスタイルにまとめられていて、とても参考になる。

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こじんまりと落ち着いたパブリックエリア。
吹き抜けのテラスで戴く朝食が美味しくて気持ちよかった。

ちっちゃなプールも付いてます。
プルメリア、と言えば、伝説ですな。

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ホテルのHPよりもお得だったagodaにて予約。
リスエストどおりツインルームが用意されていた。
シャワーの温度が低かったり、CDプレーヤーが使えなかったりとユルい部分もありましたが、まあ満足。

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部屋ごとに異なるインテリア。どの部屋にもソファの置かれたテラスエリアが付いている。



エントランスなどの空間もとても素敵。
ブティックホテルといえどもお洒落度が強すぎず、まったり寛げる雰囲気があるのがタイらしさかな。

そして何より、柔らかい笑顔のスタッフたちに癒された滞在でした。

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AT Niman Conceptual Home Chiang Mai 






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by 84vaucluse | 2015-01-22 13:16 | 2015.1 Thailand | Comments(0)

Voyage to Thailand

「来年あたりタイの友人のところへ遊びに行けたらいいね」という話が出たのは昨年春先のこと。
子供の手が離れ、自由な時間が持てるようになった高校時代の友人と盛り上がった。

乾期にあたる1月頃が気候も涼しくおすすめよ〜と聞き、少しずつ情報などを集め始める。
がしかし、お互い何かと忙しく、その後進展はなし。
あの話立ち消えになっちゃったのかなぁというままに年末を迎えた。

年末年始。暇を持て余し、なんとなく航空券を検索してみる。
1月のバンコク行きにはまだ余裕がある模様。
もし行くとしたら、と日程を絞りつつ、友人達に連絡すると、運良くみんなの予定が噛み合った。
大晦日の夜、タイ航空のウェブサイトよりチケットを購入。
名古屋発着のバンコク行きにチェンマイ往復を加えて、78.000円。

お次はホテル探し。
ピックアップしておいた気になるホテルリストをメールで送り、友人にアドバイスを貰う。
チェンマイとバンコクに2泊ずつ。こじんまりとした大人の雰囲気で、内装の好みを重視し選んでみた。

やりとりは全てLINEで完了。
三が日が明ける頃にはすべての手配が終了していた。
いやはや、便利な世の中です。


--


1月 15日。

11時発のTG645便にてバンコクへ向かう。
機内はすごく空いていて、のんびりと寛ぐことができた。
沖縄から台湾を抜けて海上を南下する。海に映る雲の影。
ベトナム中部から陸地に入り、ラオスを横切りバンコクへ。
途中に見えた大きな河はメコン川。

15時40分、バンコクに到着。
入国審査はひとりひとり丁寧に行われ、結構時間がかかる。
チェンマイへの乗り継ぎゲートに辿り着くと、友人夫婦が待っていた。
大学で日本語教師をしている友人と建築士の旦那さま。
これから2日間、お世話になります〜。

17時25分発、TG116便にてチェンマイへ。
フライト時間は1時間。
窓の外を眺めていると、夕日があっという間に沈んでいった。
レンタカーをピックアップし、15分ほどでホテルに到着。
近辺はモダンなカフェなどが立ち並び、若者たちで賑わっている。
チェンマイは思っていた以上に街の規模が大きくて、山間の片田舎などではない。
友人おすすめのレストランに向かってみたが満席で入れない。
近所の屋台で軽く夕食を済ませ、ホテルに戻ってきた。
今夜はこれにて就寝。

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ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ、Suvarnabhumi International Airport _ Bangkok




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by 84vaucluse | 2015-01-21 19:03 | 2015.1 Thailand | Comments(0)

Bon voyage a tous!


by 84vaucluse
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